2016年4月13日 (水)
私がインプラント埋入を施術するようになって30年が過ぎました。
初めてインプラントを手掛けた頃は、まだCTもない時代でした。
沢山の症例を重ね、歯科用CTを導入し、更に症例数を重ねてきました。
埋入のオペは神経を集中させて、的確な位置に正確に埋入してきたと自負しています。
が、しかし。
2016年4月10日 (日)
4/9(土)に行った摂食嚥下の勉強会です。
午前の仕事が終わって、お疲れのところ歯科衛生士、歯科医師全員が集まって勉強会をしました。
誰もみな、年を取っても、体が動かなくなっても、
いつまでも食べる喜び、楽しみはあるものです。
2016年3月20日 (日)
コーチングセミナー来ています。
カテゴリー: 学会・勉強会
2016年2月23日 (火)
きょうは、老人施設で摂食嚥下障害のミールランウドをして、誤嚥しないような食事形態や姿勢、食べ方の指導を受けました。
2016年1月16日 (土)
北海道の帯広から講師としてお招きして、摂食嚥下の勉強会をしました。
人間最後の砦、食べる喜びのお手伝いをしたい!
こんな思いでスタッフみんなが、真剣に聞いていました。
その後食事会では、今後の西村歯科、栂安歯科の展望を話し合い、有意義な一日でした。
栂安先生には、ご指導いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
2015年12月20日 (日)
研修医から4年未満の先生が集まり、姫路の津田歯科で実習セミナーを開きました。
根管形成から根充までを、時間を計って実習します。
同じ事を3回します。
1回目は何も教えないで実習。
2回目は講義後に実習。
3回目にテストをして、上達度をみます。
結果、このシステムですると全員が評価の向上が見られました。
昼からは、縫合の実習です。
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2015年12月5日 (土)
2時間半の講習会と懇親会がやっと終わりました。
今回の講習会は、私も所属している臨床器材研究所の定期勉強会で忘年会を兼ねた勉強会です。
臨床器材研究所はインプラント学会の認定などを取得するのに所属しないといけない所属施設の一つになります。
と言う訳で、皆さんインプラントの達人ばかりが集まる会での講習会です。
インプラントをされてる患者様も高齢化になり、訪問診療に来て欲しいと要望が多くなっているそうです。
西村歯科では、訪問診療を13年前より始めていますので私に講師依頼が来たようです。
インプラントも西村歯科では33年前より始めているので、もしかするとインプラントも一番古くから実施しているかも知れません。
2025年には、65歳以上が30パーセントになると予想されているので、今後益々訪問診療の依頼が増えてくると思われます。
このように見てみると、西村歯科はインプラントにしても、訪問診療にして先駆者かも知れませんね!
2015年11月26日 (木)
昨日の夜8時より堺市歯科医師会で、
レジン充填についての勉強会がありました。
歯に詰める材料として、
10年位前まではアマルガムと言う材料を良く使っていました。
しかし現在はアマルガムに使う水銀が問題となり、
ほとんど使わなくなりました。
今は、これに代わるレジンと言う材料が主流に成っています。
但し、アマルガムにも利点があり、
銀との合金のため抗菌作用が強く虫歯になり難い特徴があります。
逆にレジンは審美的には優れていますが、
アマルガムに比べて柔らかいため、
磨耗や二次カリエスの心配が有ります。
今後はレジンも歯質並みの硬さになり、
二次カリエスにならない材料の開発を期待しています。
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